クリスタル オブ ジョイについて

Crystal of Joy(C.o.J)は、2000年8月から活動を始めたゴスペルクワイアです。 月4回ほど市内の教会(主に、旭川栄光教会神楽4-11)を会場に練習をしています。 現在は約70名が在籍しています。

ゴスペルに取り組む姿勢
<心を込めて> ゴスペルを単にファッションとして口先だけで歌うのではなく、1つ1つの歌に込められた心情、願い、メッセージを理解し、心を込めて表現、本物のゴスペルに近づく事を目指します。

<ひとつとなって> 各自がバラバラに自分勝手に歌うのではなく、全体として一つのまとまりのあるクワイアとなることを目指します。(表現、思い、理解、リズムなど)

<喜びの結晶となる> 歌詞を理解し、一つとなって歌うことで、ゴスペルの歌に込められた「喜び(Joy)」を表現し、一つの「結晶(Crystal)」の様にクワイアが輝いていくことを目指します。


〜What's Gospel〜
GOSPELは元々、福音=「良い知らせ」の意味の言葉で、音楽とはまったく関係のない言葉でした。
GOSPELの元になった黒人霊歌は、Jubilee songs(歓喜の歌)とも呼ばれていました。
絶望的な状況の中で、GODへの信仰に希望と喜びを見い出していった歌です。
ある人がこんなことを言いました。
「ゴスペルミュージックの中には喜びがあります。
歌を通して人々を励まし、どんな状況の中にも希望があることを 世の中に伝えている音楽が、ゴスペルミュージックなのです。」